99.2.19
電子メール利用の基本ルール(要旨)
- タイトルと本文
- タイトルには一見して本文の内容を把握できるものを使う。
- ひとつのタイトルに複数の内容を書かない。(1タイトル、1テキスト)
- 内容が複数にわたる場合、別のメールにするか箇条書きまたは段落でわかりやすくする。
- 社交辞令、挨拶等は最低限にとどめる。
- 使用する文字種
- キーボードに表示されている程度のものを使用する。
- 英数字には半角を使用する。
- 添付書類
- ワードなどのワープロ書類は相手によっては開けないことがあり、相手の開ける環境の有無を確認して送付する。
開けない場合はテキスト形式の書類にして送付する。
- 画像データはJPEGまたはGIF形式で、サイズは320*240を基本とする。
- ファイル名には日本語を使用しない。
- 画像データでデジカメが自動で付けるファイル名はわかりやすいものに変える。
- 同報通信
- 複数の関係者に知っていて欲しい内容はCC:で該当者へ送る。
(CC:に書かれているアドレスの順位がその方の重要度を表すものではないので受け取った方はそのことを了解されたい)
- 学会内で頻繁な同報通信が必要になった場合、メーリングリストを設置するのでそれを利用する。
- 返信、転送での引用
- 全文の引用は避け、必要なフレーズだけにとどめる
引用文の改ざん、転記はしない
- 届いたメールには必ず、OKの一言でも返信する。
返信がない場合は了解したものとする。
- 返信ではタイトルにRe:・・・が付くが同じ用件の会話が続く限り、変えない。
- HTML形式のメールは使用しない
- Outlook ExpressなどのメーラーでHTML形式を使うと受信側で正しく表示されないことが多いのでTEXT形式に設定を変更する。
- 関連ページ
http://216.71.42.128/hot/outlook/outlook.html
ファッションビジネス学会
|