- 主旨
ファッション業界におけるインターンシップの現状を把握し、学生にとって在学中に自分の能力や適性を考え、就職活動にも役立てることのできる有効な「インターンシップ」は、どのような内容と体制が最適であるか、また企業にとってどのようなインターンシップのシステムが協力しやすく、導入しやすいものかを研究する。
- 研究活動状況
- 平成13年10月6日 合同発表会にて 関西のファッション業界、教育機関におけるインターンシップ、企業体験実習等の実態調査、ケーススタディ研究の経過を報告。
- 平成14年3月2日 インターンシップケーススタディについて、平成13年度の研究の成果を発表。同時に「コラボレーション型インターンシップのあり方について」(財)神戸ファッション協会が主催する「セミナー&スタージュ」の概要と今後の課題についてディスカッション形式の研究会を開催。
- 本年度の計画
- インターンシップケーススタディ研究を継続させながらも、ファッション業界におけるインターンシップの、短期適性確認型や中期スキルアップ型など目的別の研修システムやカリキュラムを研究し、インターンシップ研究会としてのモデルタイプを構想し提案する。
- 本年度研究会及び専門委員会の開催予定
- 平成14年9月7日(土)専門委員会
- 平成14年10月5日(土)合同研究会
- 平成14年12月4日(土)専門委員会
- 平成15年2月1日(土)研究会
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