平成18年6月20日
平成18年度研究会計画概要
ファッションデザイン研究会
主査 三原道子
  1. 主旨
    ファッションデザインを情報デザインの視点から捉え、ファッションデザイナーにとって必要な情報の採取・整理の方法について考察する。またIT技術を活用したウエアラブル・コンンピューティングファッションの新たな可能性についても研究を推進する。
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  2. 研究活動状況
      平成17年10月29日(土)第14回研究会
      「ファッションデザイナーを目指す人のPublic Relation 研究」 作品と自分自身のPRのための視覚ツールとして重要な役割を持つ“ポートフォリオ”についてグラフィック デザインと情報デザインという複合的な視点から研究した成果を、さまざまな事例を示しながら発表した。

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  3. 本年度の計画
    • ファッションデザイン教育における情報とデザイン
      情報過多といわれる時代にあって、消費者が求めるトレンド情報を検証し、デザイン教育における情報の採取、整理の方法について研究発表を行う。
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    • ウエアラブル コンピューティング ファッション
      デジタルテクノロジーを用いたウエアラブル コンピューティングに求められるデバイスについて研究し、提案する。

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